皆さんこんにちは!
今回は筆者がTOEIC880で留学経験もある筆者からTOEICを勉強するにあたって効果的だと感じた各分野のおすすめの教材を紹介したいと思います。
初めまして!筆者は
・8年間国税専門官として税務署勤務。
・新卒で地方の国税局採用でした。
・国税辞職後は外資系の会社で働いています。
part1
part1の対策は・・・特になしです。
強いて言えば公式問題集をひたすらやりましょう。
公式問題集は1,2は若干古い感じがしますが、問題自体は易しいので初学者はどちらか購入してみるといいと思います。
part2
part2は近年難易度高くなりました。
慣れてくればpart3、part4のが楽です。
出だしのwhereとかwhichを聞き取れるかが勝負です。これは幸いこの分野に特化した問題集があるのでそれで対策しましょう。
part3&part4
part3&part4は事前に難しい問題にトライしておけば本番は怖くないです。
「精選模試シリーズ」は本番より難易度高いですが、その分やりごたえがあります。
5回分の問題が収録されてこの値段なのでめちゃくちゃコスパいいです。
1冊買っておきましょう。
part5
part5のおすすめ教材はTOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問です。
著者はTOEIC業界では伝説の講師の「TEX加藤」先生です。
こちらはタイトルどおり1000問の問題が収録されており難易度も易~難まで幅広いです。
part5はReading100問のうち30問を占めておりこれを「早く」「正確に」回答する能力が求められます。とにかく演習量がカギなので大量に問題を解きましょう。1問20秒以内が目安です。
この問題集はそんな意味でもpart5に特化して1000問なのでコスパ最高です。
1冊は買っておきたいです。
part6
part6は正直part5と似たり寄ったりなのですが、文章挿入問題だけは慣れが必要です。
公式問題集もいいですが、part6に特化した問題集もあるので点数が取れない場合は購入してもいいと思います。
ただ他の特急シリーズと違った作りなのでちょっと違和感があるような気がします。
part7
part7はとにか集中力です。トリプルパッセージまでたどり着くのですら最初は至難の業です。
精選模試は高難易度で質のいい問題なのでpart7対策におすすめの1冊となります。
まとめ
今回各part別のTOEIC対策についてまとめてみました。
今回紹介したものは全て筆者が買って、良いと思ったものを推薦してます。
是非参考にしてください。
お読みいただきありがとうございました。
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