皆さんこんにちは。
前回は公務員から外資系企業へ転職して良かったことについて主に仕事面についてフォーカスした内容で記事を作成しました。今回は仕事以外の部分で公務員から外資系企業へ転職してよかったことについて記事を書いていきたいと思います。
前回記事はこちらからどうぞ。
初めまして!筆者は
・8年間国税専門官として税務署勤務。
・新卒で地方の国税局採用でした。
・国税辞職後は外資系の会社で働いています。
・業界大手!幅広い求人&実績豊富なアドバイザーが魅力のリクルートエージェント
・各職種に精通したコンサルタントがあなたをしっかりサポートSpring転職エージェント
・外資系企業も含めた幅広い求人&専任のキャリアコンサルタントがしっかりサポートマイナビエージェント
・管理部門&バックオフィス系求人に特化した転職エージェントはMS-Japan
・未経験からITエンジニアに挑戦ネクストキャリア
転職サイト、エージェントはチャンスを広げるためにも最低でも3つは登録することをお勧めします。
転勤の恐怖に怯えることがなくなった!
筆者は公務員時代転勤を余儀なくされていました。国税に入ったので当然と言えば当然なのですが・・・。そしてお金を節約したい関係から公務員宿舎に入っていました。公務員宿舎は家賃は確かに安いですが、中には築30年越えで部屋はすきま風が入ってくるような部屋に当たったことがあります。
それが今では自分がどこに住むか自分で決めることができ、住みたい物件も自分で選ぶことができます。もちろん公務員もできますけど、入居したと思ったら1年後に異動するかもしれないなんてこと考えたら毎回民借っていうのはなかなか出費が痛いです。入居費用高いですからね・・・。この恐怖に悩まされなくなったのは大きいですね!
都会に住める!
筆者は公務員時代初めての異動で人口6万人の市の税務署に勤務した経験があります。給料安いはどこにいくにも車必須だわでなかなかなじめない生活でした。実は今筆者は車を持っていません。仕事で使わないし、駐車場高いし、そもそも別に車を持つことにステータスを感じないので・・・。都会は欲しいものがすぐ近くのお店で買うことができるので非常に便利ですね。シティライフを継続したい方は、外資系に挑戦しましょう。
・業界大手!幅広い求人&実績豊富なアドバイザーが魅力のリクルートエージェント
・各職種に精通したコンサルタントがあなたをしっかりサポートSpring転職エージェント
・外資系企業も含めた幅広い求人&専任のキャリアコンサルタントがしっかりサポートマイナビエージェント
・管理部門&バックオフィス系求人に特化した転職エージェントはMS-Japan
・未経験からITエンジニアに挑戦ネクストキャリア
自己研鑽は大事!
筆者は自己研鑽としてもともと趣味の英語をより高めるべく、AmazonPrimeの海外ドラマを英語字幕で見たり、Kindleの洋書を読んだりしています。公務員時代は完全に単なる趣味でしたが、外資系に転職してからはこれが実務で活かせるのでより語学学習の重要性が増したような気がします。また同時並行でUSCPAの勉強にも取り組んでいます。公務員時代でももちろん簿記や税法の勉強も重要だと思いますが、専科研修以降は正直大して勉強していませんでした。(実務に直結するような内容でもないし・・・)
AmazonPrimeは英語学習に最適です。
- 英字幕、日本語字幕を自由に選択できるAmazon Original作品が見放題
- Prime会員限定の洋書がダウンロード可能
いまの筆者のおすすめは「UPLOAD」というドラマです。気になる人は是非見てみてね。
投資の運用額が増えた!
外資系に転職しましたが、筆者は相変わらず質素な生活しています。朝食と夕食はマイプロテインで買ったオートミールにプロテインパウダーを混ぜたプロテインオーツ(多分100円以下)と卵2個です。外食はイベントがなければ基本的には行きません。特にお金のかかる趣味もありませんし、給料が増えたからと言って生活費は(家賃以外)変わっていません。
結果的に毎月の貯金が増えました。ただ貯金するだけではインフレについていけないので、これをせっせと投資に充てています。実を言うとフィリピン留学の学費や、滞在費は全て株の利益から出したものなので、無職期間も筆者の貯金は変わっていませんでした。
なので、公務員時代より資産は確実に増えています。
マイプロテインを買うときはゾロ目(例:2/2)の日に紹介コード
AMAKUS-R1
を購入画面で入力してくださいね。毎月ゾロ目はマイプロテインのセール日です。
海外がより身近になった!
フィリピン留学をきっかけに現地で友人、知人ができました。特にフィリピーナ(フィリピン人女性)とはまた会う約束をしているので、再びフィリピンには行く予定です。今回都会に引っ越すことになることに伴い、空港が近くなりました。しかもフィリピンならチケットはそんなに高くないです。
公務員時代は海外旅行へ行くのにわざわざ所属長の許可がいります。本州から見たら韓国のほうが沖縄より近いくらいのに不思議ですよね。
いい意味で休日をリラックスできるようになった!
筆者は公務員時代、「24時間公務員としての自覚を持て」と言われていました。実際、公務員が何かやらかすとマスコミはこぞってニュースに取り上げることになります。特に2022年は大規模な持続化給付金詐欺に税務職員が加担したということで大々的に報道されていました。実際筆者のケースでは一度休日に街でテレビ番組の通行人インタビューを受けてくれませんかと声をかけられましたが断りました。だって税務調査に来た調査官がニコニコしながらテレビに映ってたら、調査を受けた納税者からしたらたまったものじゃないですよね。
今はただ民間企業に勤めているサラリーマンですので、こういうのは特に気にせず良い意味でリラックスして休日を過ごせているような状況です。
ブログで情報発信できるようになった!
つたない文章ではありますが、こうやって現在公務員の方や、国税専門官の職場についての情報を求めている人向けに国税専門官として働いていた筆者のリアルを発信できるようになりました。
国税専門官時代は監察官からの講話で、
公務員は非常に恵まれている。それなりの収入と信頼性のある社会的地位、そして退職金。もしここで辞めてしまったらそれらはパーになる。だから多少辛くても仕事を続けろ。
というような公務員を辞めることの不利益をやたら誇張したような話がされていました。もちろん嘘だとは言いませんが、公務員より待遇の良い職種に転職をすることは努力次第で可能です。実際筆者は今こうして外資系企業の社員として普通に働いています。
なので今現在、公務員として働いていることに疑問を抱いている方、是非行動してください。退職をするリスクを背負わなくとも、今現在はオンライン面接が主流ですので、有給さえ取得できれば一日に4件くらい面接を詰め込むことも可能です。
・業界大手!幅広い求人&実績豊富なアドバイザーが魅力のリクルートエージェント
・各職種に精通したコンサルタントがあなたをしっかりサポートSpring転職エージェント
・外資系企業も含めた幅広い求人&専任のキャリアコンサルタントがしっかりサポートマイナビエージェント
・管理部門&バックオフィス系求人に特化した転職エージェントはMS-Japan
・未経験からITエンジニアに挑戦ネクストキャリア
番外編 ジムへ行く時間は減った
唯一よくない点はこちら「ジムへ行く時間が減った」です。筆者は身体作りが好きで公務員時代は終業後ほぼ毎日+土日しょっちょうジムに行くくらいウェイトトレーニングにはまっておりました。今現在もジムには通ってはいるものの週3回くらい朝に行く程度です。なのでBIG3の重量は停滞どころか全盛期に比べれば落ちています。今はどうしても目の前のUSCPA合格を目標にしているので、これは仕方のないことだと割り切っています。全くトレーニングできないわけでもないですからね。
マルチビタミンや亜鉛は引き続き取っています。
まとめ 公務員から外資系企業へ転職して良かったこと7選~生活編~
いかがでしたでしょうか。
以上が公務員から外資系企業へ転職して良かったこと7選と番外編1選です。薄給、高ストレスの公務員を辞めて是非、外資系企業へ挑戦したいという読者のためになれば幸いです。具体的に筆者の転職時の状況が知りたい方は下記のnoteをよろしくお願いします。
筆者の転職ノウハウやブログに書けない国税ネタはこちらのnoteから
コメント