皆さんこんにちは。
日本でジムでウェイトトレーニングしている人に朗報です。
フィリピンでも安心してウェイトトレーニングは可能です!
筆者は学校と宿舎の間のエニタイムフィットネスに入会しました。
今回は入会方法や利用方法、準備したほうがいいものを解説したいと思います。
はじめまして!筆者は
・国税専門官として8年間税務署勤務。
・新卒で地方の国税局採用でした。
【フィリピン留学の第一歩】
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入会方法
スタッフがいる時間帯にまず店舗に行きましょう。
エニタイムは鍵もってないと入れませんが入り口前で立っていればあけてくれます。
その後「welocome~」みたいな感じで入会手続きに入ります。
「入会手数料」、「キー作成料」、「半年分の会費」、「ボディチェック&パーソナルトレーニング1回無料」のトータルで19,700ペソでした。現金でその場で払うかVISA対応のクレジットカード、デビットカードで決済します。(筆者はクレジットカードで決済)
日本円にすると・・・
50,414円!!
全然安くないです・・・。
まぁ留学中も筋トレできることに感謝しないとね。
施設の中はどんな感じ?
荷物置き場です。
フィリピンのエニタイムはロッカーに鍵がありません。なので自分で写真のようなものを事前に用意する必要があります。
ジム内の様子です。
自分の入会したエニタイムは
ダンベル50Kgまで、パワーラック1台、ハーフラック1台、スミスマシン1台、ケーブルマシン2台、その他プレートローディング式のチェストマシン、レッグプレスマシン、ウェイトスタック式のラットプル等だいたいよく見るマシンは揃っていました。
ラインナップはなかなか豪華だと思います。
水は飲み水が無料で使えるので、ワークアウトドリンクもプロテインも自分でジムに持ってくればオッケーです。
シャワーはありますがお湯はでません。
パーソナルトレーニング編
入会した翌日に
Trainer「Hi,Kaigara.Are you interested in competition?」
Yeah・・・。Honestly,I joined physique last yeah.
But, That result was bad. Because・・・。
Trainer「OK.I coach you.」
といった会話を経てパーソナルトレーニングを受けました。
トレーナーは8か国(シンガポール、マレーシア、ドバイあと忘れました)でトレーナー経験のあるイケオジでした。
胸のトレーニングを30~40分から受けたのですが腕があがらなくなるほど追い込まれました。
(筋トレは共通言語です)
その後もし今後のパーソナル(トレーナーは”Coaching”といっていました)を希望する場合は以下の料金でやるぜといって料金説明を受けました。
1セッション 1,200ペソ
24セッション 20,800ペソ
30セッション 25,000ペソ
50セッション 38,499ペソ
ジムの雰囲気
ジムの雰囲気はめちゃめちゃいいです。
トレーナーもお客さんもめちゃくちゃフレンドリーで陰キャの自分にも話しかけてきてくれます。
あとジムによくいる「ベンチプレスガッシャーン」、「シャドーボクシングシュッシュ」みたいなのはいません。(筆者が通ってたジムだけ?笑)
ろくにトレーニングしないでマシン占領しているスマホいじり野郎はいます。
その他留学中にジムでウェイトトレーニングするために
その他ジムで使うようなリストラップとかベルトとかは日本から持っていきました。現地調達もできないことはないと思いますがやっぱり慣れたもの使いたいですからね。
プロテイン、BCAA、シェイカーは現地調達しました。
これは「Lazada」と呼ばれるフィリピン版のAmazonです。プロテインもフィットネスウェアもここで買えます。決済はクレジットカードか代引きです。
Lazadaの使い方についてはまた別記事を作成します。
フィリピンのエニタイムフィットネス利用方法まとめ
いかがでしたか?
器具は日本と比べても遜色ないですし、入会は簡単です。
身体も引き締まるし、現地の人との英会話の練習にもなるので留学中のジム通いはメリットしかありません。是非海外のジムの雰囲気を味わってみましょう。
お読みいただきありがとうございました。
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